ケーブル組立Cライン
ケーブル組立Cライン
「まずはやってみよう!」チームで壁を乗り越え、成長へ!

ケーブル組立Cラインの仕事内容
私たちの部署ではケーブル線を使った加工が主な業務で、ケーブル線や単線をコネクターへ半田付け・挿し・圧接・シェル組などを行っています。前工程で圧着されたケーブル等を製品の内容によってラインを組み、組立・製造検査をして出荷検査へ繋げていきます。
当日出荷のものを最優先に、納期や作業時間の要するものなど、その時の状況に応じて必要な人数で作業に取り掛かります。
作りの基本である〝1個流し〞は完成したものから出検に流すことができるので、不良を出してしまうリスクが少ない最善な方法です。
しかし、組立が得意な人もいれば検査が得意な人もおり、作業の進み具合も人それぞれ違いがあります。
メンバーがお互いに声を掛け合いながら、その時の進み具合や状況を確認し詰まっている場所の手伝いに入るなど、チームで協力し作業を進めるよう心掛けています。
作業の工程や検査方法も製品によって違い悩むことも多いですが、全ての作業をバランスよく経験していき、スムーズな1個流しができるようになることが私たちのチーム目標です。
どんな時も「まずはやってみよう!」の精神で、ベストな方法を模索しています。
指導役の鈴木さんをはじめとした周りのメンバーにアドバイスをもらうなど、疑問を感じたことや提案もお互いに言い合える環境がCラインのチームワークを深めています!

ミスを起こさないための工夫
わからないことをそのままにしない!わからないことをそのままにしてしまうと、いつまで経っても成長しません。
ミスも成長には必要不可欠!ミスを隠すことなく、共有し合えることが大切です。
そのために、言いやすい・相談しやすい環境をつくっていることも工夫の1つです。
部署あるある
良くも悪くも、ついベテランに意見を聞いてしまう!笑
わからないことはもちろんのことわかることでも、ついベテランに確認をしてしまいます。
いつも優しく教えてくれるので、相談しやすい!そんな関係性がチームの魅力でもあります。