山梨工場
山梨工場
半田は山梨にお任せ!(仕事待ってます!!)

山梨工場は宮浦工場長のもと16名の少数精鋭部隊! 製造や検査など、みんなで協力しあいながら業務を進めています。今回は、山梨工場の3人の方に業務内容を聞いてきました
Kさん(製造リーダー)
納期・準完内容・現在の業務状況などを全体的に把握して、退勤時間までに翌日の業務の流れやメンバーの組み合わせを決めています。
製造の中でも、組立の人、半田から組立の人、エアー圧着から半田・組立の人がいます。
新人さんや熟練さんもいて、就業時間もさまざまです。
本社からの準完内容と、業務状況・出勤状況をすりあわせつつ、みんなから業務の進捗状況などの報告をもらって段取りを組んでいます。ひとりひとり自分たちができることを考え、その都度情報を集約してくれることで、状況に応じて臨機応変に段取りを考えることができます
Hさん(半田作業)
半田作業は基本2名体制で行っています。
Pメモ等を参考にしながら1個に対しての所要時間を計算し、納期や状況に応じて最大6名で対応します。
扱う部品も多種多様で細かな作業のため、部品を壊さないよう細心の注意をしながら作業をします。種類によって付け方が違うため、繊細で集中力がいる作業です。
自分の使い慣れた工具を使用することで、作業効率も上がりスムーズに作業をすることができます。半田作業は任せてください!
Kさん(製造検査)
生管表に記載された製造納期を確認してから検査の作業に入ります。製品によって検査方法も違います。
拡大鏡で見る方法や大きい製品はバインドで、時には机に張って合わせて検査をするなど、製品に適した検査方法で行い、本社へ出荷しています。検査をしながらも、「この検査方法で本当にいいか?」という考えを常に自分の中に置いています。
製品や部品の種類に応じて本当にたくさんの検査方法があるので、どの方法が1番適しているのか、その視点が大切です。
製品を送り出すときも、運送の途中でガタガタになっちゃうこともあるかもしれませんが、本社の担当者がスムーズに気持ちよく受け取れるように、気持ちをこめて大切に送り出しています!
山梨工場が目指すこと
短納期にすぐ対応できる体制!
どんな依頼にも対応できる体制を作ること。「できない」と断ることはしないこと!
大切にしていること
体調管理。人と人との繋がり(家族とのコミュニケーションも大事!)。
気付きや疑問はお互いにすぐに伝えあい、共有する。わかるまで聞くこと。
山梨工場あるある
宮浦工場長のダジャレに日々苦笑い。場を和ませてくれる工場長です♪
冬になると積雪で出社できないことも。春はツバメ、夏はオニヤンマが工場内に迷い込みます。
山梨工場の魅力
小人数だからこそ、情報共有能力が高い!互いに協力できる関係性が魅力。
お昼休憩は仕事の話を最小限に、別の話題で盛り上がります♪