簡単に「できない」と諦めない！粘り強さが最大の武器

資材チームの仕事

注文書チームから流れてくる注文の図面や見積りを見ながら、部材の集計と社内の在庫確認を行い、部品の発注をします。また、たくさんある部品に棚番をつけて管理をしているので、随時棚番の登録や更新をします。資材発注をメインとする小山田＆増田と部品管理をメインとする久保田の計３名で作業をしています。

資材発注の具体的な業務

見積りと図面のデータを見ながら部品の確認・発注、営業からの問い合わせ対応などをおこないます。
今までは〝この部品はこの会社に発注〞と、すぐに発注できたのですが現在はコロナや気象問題も重なり、何社に問い合わせても部品が見つからない状態が続いています。いろいろな方法で部品を探し出し、お客様の納期や見積単価・仕入れ先の出荷日や発注の締切時間、入荷後も配当や現場に間に合うかを考慮し発注します。
入荷後は検品をし、現場や棚への仕分け作業を行います

部品管理の具体的な業務

基本的には年2回の棚卸後、部品表データの更新をします。また、新しい部品が入ったり、保管場所の変更があった
時はその都度データの更新をしています。棚番に行けば欲しい物が必ずある状態にしておきたいので、可能な限り最新
の情報を更新しています。部品管理の作業がひと段落したら部品集計のサポートをします。短納期のものは優先的に取り掛かるようにしつつ、先納期の注文も後回しにせず早めに集計します。夕方５時頃からは棚番の整理などをしています。

大切にしていること

まず１つ目はスピード感！ 部品が入荷した後の〝作る〞作業に影響が出ないよう、常に納期や発注期日など考え
てスピーディーにこなしています。2つ目に、いろんな方との信頼関係を大切に築くこと！ 部品が手に入らず探
し出すだけでも大変な今、仕入れ先と良い信頼関係を築きながら円滑に作業が進むよう心がけています。

資材チームを一言で表すと？

常に全力！管理する棚番に合わせ部品の確認に行ったり、現場へ行ったり、倉庫へ向かったりと、いつも社内
を歩き回っています！

資材チームの魅力

達成感があることです。「部品を納期通りに仕入れた！」や「見積もりの金額を抑えられた！」などの喜び
があります。特に棚卸しの後は大きな達成感に包まれます。

これだけは大事にしている、譲れない！

部品が手に入らない現状でも簡単に“購入できない”と諦めないようにしています。現場の人たちに、適正な量の部品を早く回せるよう、部品探しは諦めません！

わたしたちの夢（希望）

リアルタイムな在庫管理が実現するといいな。部品の１つ１つをバーコードで管理！が理想的ですが実際には大変なので、わたしたちの夢です( 笑)