製造のバトンを各部署へ繋いでいく“カード出し”

生管表＆カード出しの仕事

生管表の管理・カード作成の納期を決定してD1+へ伝え、カード作成を依頼します。

カードが発行されたら各部署へ流し、それぞれの部署で作業を進めてもらいます。ここでは、お客様から注文の連絡が入ってから、各部署へカードを流す（カード出し）までの業務を行っています。

日程表から新しい注文情報を引き出す作業を1日に4回～5回ほど行います。
内容に応じて各注文のカード作成の納期を決めていきます。
情報は納期順に表示されているものの、常に新しい情報が更新されるため、その中でも優先順位を考えて動きます。

特に、納期が短い急ぎの注文を見落とさないように注意が必要です。
私たちの部署でカード納期を決めてD1+へ流し、カードを発行したものから順に適切な部署へと流していきます。

私たち部署は2名体制で作業しているので、注文が多い時はとても大変です。
納期や加工先・準完日の変更などはお互いに声をかけあい、できる限り、リアルタイムで生管表に反映するよう心掛けています。

さらに日程表管理をはじめ、D1+や配当、CCMなどさまざまな部署と関わりがあるので、他部署とのコミュニケーションも大切にしています。

生管表＆カードあるある

日々、変更（納期や加工先、分割処理）があるので、カード修正のためカード探しに社内を歩き回ることがあります。

チームの魅力

大人数ではないので、相談し合うことができスムーズに業務ができています。

ストレス解消法

熱いお風呂に浸かることや、ストレッチをすることです。