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組立A付属線ライン
2023.06.22
組立A付属線ライン
目次
発展途上!高池のライン、新スタイルへつなげる挑戦の日々

組立A付属線ラインの仕事内容
主に付属線・支給線の加工をしています。
事前に配当納期を付けたものが配当された後、ライン内で工程を組み、1個流しによる前加工から製造検査、場合によっては出荷検査までを一貫して行っています。
Aラインの中に存在する2つのラインを稼働させることで、製造スピードを上げつつ精度の高い製品をつくる効率化につなげています。
従来は、まとめて作業工程ずつに複数個製造するスタイルで製造していました。できる限り早く次につなげるために、高池の新しい試みとして1個流し(線切りから組立・検査までを1個ずつ終わらせる)をする方法を取り入れ、高池全体で取り組んでいます。
今は2つのラインの動きを調整しながら、作業工程の順番や位置、メンバーの役割などいろいろな方法を試しています。
より効率がいいスタイルを模索中です。改めて感じる課題もありますが、結果的には良い方向に進んでいると感じています。

また、私(市川)はラインに入るメンバーがスムーズに動けるよう、作業前の準備としてアプリケータを作ったり、他部署で必要な作業も行ったりしています。
事前の下準備をしっかりすることでAラインの動きが止まることなく、次の部署へとつなげることができます。
この部署を一言で表すと?
「輪」。Aラインには2つのラインがあるので、互いに協力して支え合いチーム一丸となって取り組むことができています。
社長のこんなとこが好き!
面と向かって偽りのない本音で話してくれる。
いつも気にかけてくれる“父ちゃん”のような存在です。